おしゃべりな女医〜ワクワク楽チンで無駄なく生きる秘訣〜

札幌アラサー女医尚美のBlog。「ワクワク楽チンで無駄なく生きる」を一緒にクリエイトしましょう。

【Poem】秘めゴト

体が二つに引き裂かれるのと

大切な人と永遠に離れてしまうのでは

どちらが辛いのだろうか

 

 

涙がでないのと

涙が止まらないのは

どちらが辛いのだろうか

 

自分を責めるのと

他人を責めるのは

どちらが辛いのだろうか

 

拮抗しているけれど、その道には必ず答えがある

答えの先に希望がある

その希望にすがるでもなく

隷属することもなく

自ら選択して行く道

 

一番辛くて

一番楽なところから来たから

自ら選択できる自由を再び得て

判断をゆだねられている

そんなカラクリが

この世界には

秘められている

 

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なおみ

 

女性の恋愛観の進化と暗記言語の限界

 

f:id:naomong703723:20160917024107j:plain恋はうまく行かないもの、と思っていながら

本心では王子様を待っている女性が増えているそう。

(恋愛アプリの影響でしょうか)

 

怖いですね〜

これ、建前と本音の進化系じゃないかとおもうんです。

本音を自覚しながら建前を使うのと、

無意識になってしまっているのとでは大違い。

 

自分の本心が分からなくなるくらい

自分の考え感情に向かうことが出来ない。

 

情報量が多いのが原因のヒトツじゃないかと思います。
インプットが多いと整理能力が低下するのが

暗記言語の大きな限界。

 

イメージ言語(観術創始者Noh Jesuが開発したメタ認識技術の言語)によって、

情報量が増えれば増えるほど、整理能力がアップするようでないと

今の情報化社会では恋愛すらうまく出来ませんね。

 

暗記言語って様は人から教えてもらった言語のこと。
赤ちゃんの時から今まで、教えてもらった言語が沢山ありますよね。
ママ、パパ、ごはん、しっこ、うんこ、トイレ、おやつ、あっち、これ、それ、ようちえん、じじ、ばば。。。。。。

この言語完璧に観えて実はかなりイメージの限界があります。
どんなに説明しても100%伝え切ることは出来ません。

それはそれぞれの脳の中のデータが違うから。

「アップル」と行った時に赤いリンゴのイメージをする人もいればiPhoneをイメージする人もいる。赤いリンゴも大きさや色、リアルさはそれぞれ。
だから暗記言語は不完全なのです。

 

伝達も不完全ですが、整理能力に長けてはいません。

イメージ言語の整理能力足るや無限大です。

 

少しずつブームになりつつある観術。

10月に出るNohさんの書籍も楽しみです。

とりあえず、10月2日はNohさんも若者もドクターも経営者も国際政治の専門家も出演するJapan Missiom Projectがヤクルトホールで開催されます。
ご興味ある方は一緒に行きましょう。

 

project.japanmission.jp

 

 

【Poem】涙のりんご

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沢山の涙がある

人びとの
平和に食事ができること
 
いったいいつから人間はこんなにも平穏になったのか
 
座って食事ができること
毎日安心して食事ができること
 
広い広い広い視野になったとき
りんごひとつも奇跡に変わる
 
遠く青森のりんごを食べられるようになったのは
いつのことか
 
安心してつぶれないお家に住めるようになったのは
いつのことか
 
沢山の人間のなみだ
動物のなみだ
植物のなみだ
物質のなみだ
もっともっと昔昔の
 
地球が生まれる前のなみだ
 
イメージしてみて、
そこからりんごが生まれてあなたと出会うまを
 
あなたが一口たべたりんご
 
どんなあじ?
どんな香り?
どんな食感?
 
りんごひとつとの愛おしいであい
 
 
なおみ

本物の仲間になっていく

 

はい、お久しぶりです。
全国あちこち行き過ぎて

「どちらから来たんですか?」の質問にしどろもどろしやすい日々です。

 

札幌は涼しく、
福井は暑く、
身体もびっくりしています。


さて、最近気づいたことがあります。

 

毎日交流している大切な仲間であるYさん。

隣にいなくても、LINEや電話でお互いに気づきを与え合う関係性です。

彼と交流する時間がとても楽しくもあり、苦しい格闘の時間でもあります。

交流する目標を失い、やる気も失せ、辛くなったこともありました。

そういった過程も通過しながら
お互いに少しずつ成長し

他の仲間の協力も貰いながら

悲しいことも辛いことも
楽しいことも嬉しいことも
共有できる関係性を作りあげています。


出会えば出会うほど
そんな関係の人が増えて行くのを喜ばしく思います。

そんな感謝が溢れながら
日本全国へ、そして世界へ行こうとしています。

どんな人でもお互いに成長できる関係性を
作れる自分を誇りに思うことができるようになってきたことに
ふと気づかされました。

この気づき溢れる毎日も仲間のおかげだと思っています。

大切な大切な仲間を遠く離れても感じることができます。

地域を越え、国を越え、
世界をひとつにしていくイメージが
どんどん濃くなってきています。

 

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あなたも、ぜひご一緒に。

 

なおみ

 

 

ある日の北海道

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今日は橋を渡って川縁をてくてく歩いた。
 
子供の頃の思いが混み上がって来た。
豊平川ほど立派な川ではないが
私の家の近くにも大きな川が流れていた。
 
寂しい時や辛い時はその川縁を一人で歩きながら
泣いたり、叫んだりした。
 
別に川が何かしてくれるわけでもないけど、
泣いている声をかき消してくれるとか
誰もいないとか、
そういったメリットがあった。
 
 
今思えば、自分の思いを海に運んで溶かしてくれていたのかな、なんて思う
 
その時、流して行った寂しさや辛さは
大人になっても結局は流しきれず
すこしずつふくれあがって爆発した。
 
爆発したからこそ出会えた世界があった。
爆発してはいけないと、必死に押え込んできたけれど、それは逆効果だったことに
爆発して気づいた。
 
今まで自分がしてきたことと、
反対をすることで
自分がかわることが大いにある。
 
 
宇宙がずっとあることがあたりまえだったとしたら
次は宇宙がないことをあたりまえにしてみる
 
実はそのほうがずっとうまくいったりする
 
 
突拍子もないことのように感じるかもしれないが
宇宙がない可能性について科学は既に示唆している。
 
お釈迦様はすべては空だとおっしゃったが
空が何かは明確に規定していない。
 
だけどすべてが分かった今、お釈迦様が言いたかったことがこれなんじゃないかな、と思うことがある。
 
空すなわち色。
色すなわち空。
 
空から生まれた色は人間が認識できるけれど、
空は認識できない。
 
認識技術観術を理解すれば
悟りのレベルの解釈は本当にシンプル。
 
歴史最高最強に悟ったNoh Jesu氏とその仲間達が理論体系化観術。
悟りが一般常識化される時代がすぐそこまで来ていますね。
 
 
なおみ

 

ソフトウェアがやばい

今日からしばらく札幌ー( ´ ▽ ` )ノ

JMP札幌に向けて準備隊としてやってまいりました。

 

札幌全然人脈もないし、土地勘もないし、まーっさらな状態。

 

そこでどれだけ力になれるのか、見当もつきませんが、一番自分のことがよくわかる気がしています。

 

自分を試しにきたのかもしれませんね。

 

さて、今日はITとか

そこらへんに詳しい方にお話を聞いて、リアルに怖いな、と思った話。

 

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ソフトウエアが基本の時代、日本はその戦略に乗ることさえ許されず、

権利は基本アメリカや中国。

 

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ITでは乗り遅れているのは気づいていたけど、

アメリカや中国に持って行かれているのは経済だけではない。

 

もちろんソフトウエアも経済とは切っても切れないのだから当たり前なんだけど。

 

日本は所詮アメリカに支配されるしかないんですかね。

 

ITといえばGoogleAppleがメインどころ。

人工知能も同じく。

 

日本はその基盤となるソフトウエアの権利すら持っていないとか。

 

これからはもっとITが発展してAIと繋がってどんどん人間と一体化してくる時代。

 

日本は何をするべきなのか真剣に考えてみませんか。

 

一緒に日本の明るい未来を創りたい。

 

http://project.japanmission.jp

 

 

尚美

 

孤独だった子供のころ

はい、なんだかおもた〜いタイトルになってしまいましたが、

今日はこれについて書きながら、気づきを蓄積していきたいと思います。

 

子供の頃の記憶をたどると、すごく愛されていた記憶と

おきざりにされた感の記憶がマーブル模様なんです。

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こんな感じかな。

 

黄色や緑は愛情を貰った記憶。

 

赤は置き去りにされた怒り、

青は孤独感。

 

実はそんなものはすっかり忘れていたのですが、

大人になってからも続く孤独感の原因は何なのか、

知りたくなった時期がありました。

彼氏といてもどことなく寂しく。

友達と盛り上がっていても

どこかで冷めていました。

 

どうしてこんなに心の奥底の闇が消えてくれないんだろうと。

 

彼氏も友達も親も、別に仲が悪かった訳ではありません。

ただ、どの人も今とは比べものにならないくらい本音が言えませんでした。

 

言っては行けない原因もなんなのか。

それは自分の無意識ふか〜くに見えない根っこのように張りめぐらされていました。

 

その原因のヒトツは母の入院にあることが

ある時分かりました。

 

母と腹を割って話せるようになってきた2015年、藤沢のとあるコメダで母が衝撃的な一言をぽろりとこぼしました。

 

 

「あんたが1歳の時、私は肝臓の病気にかかってね、あんたをおばさんに預けてたんだよ」

 

 

 

 

はーーーーつみーーーみーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

 

 

 

 

母の既往歴(今までの病気の歴史)については何度も聴取(笑)していましたが、

まさか私が誕生して間もないころだったとは!

 

そら〜孤独感知らぬ間に蓄積するやろが〜

 

それは母にとってもとても辛い時期だったそう。

体はだるいし、高熱は出るし、子供は三人もいるし。

父は地方のあちらこちらに出張の連続で、

母はほとんど一人で仕事と家事と子育てをしていたそうです。

 

最も、本人はあまり記憶していない、と言っていますが、

周りの人は覚えていました。

 

人間の脳が一番情報をインプットする時期、

初期設定が決まる時期は

1歳から6歳、とりわけ1歳から3歳です。

 

そんな時期にそれまでずっと一緒だった母親が自分の視界から消えたら、

孤独を感じないほうがおかしいでしょう。

 

ただ、その記憶を押し込めて、ずっと我慢して来た歴史が、今の私に繋がってしまったんだと思います。

 

そのメカニズムが分かって、錯覚が腑に落ちた時、

「な〜んだ!そんなことだったのか〜!!!!」って

びっくりすると共に安堵するしかなかったです。

 

 

孤独からの自由は

結局自分の観点、自分の世界観から自由になることだったんです。

 

 

それならば、と、ひとりひとり、観点から自由になった人がどんどん増えて来ています。

2016年は観術ブームの年、

 

乗り遅れるな!

 

 

 

 

尚美