おしゃべりな女医〜ワクワク楽チンで無駄なく生きる秘訣〜

札幌アラサー女医尚美のBlog。「ワクワク楽チンで無駄なく生きる」を一緒にクリエイトしましょう。

【Poem】このとき、北東アジアの中心点

緑の大地からくる

大いなるエネルギー
他の大地とは異なる
深い深い愛が
優しく包み込んでくれる
 
 
想像を絶するきびしい自然の中
その大地の猛威に立ち向かい、また立ち向かい続けた勇者達の熱いエネルギー
 
時を超えて、現代に生きる私達に
訴えかけてくれる
 
お前のその一秒は生きるに値する一秒か・・・・
 
お前の真剣勝負はどんな一秒か・・・
 
 
愛の中のきびしさと出会って
一歩一歩に変化が産まれた
 
先人達の想いを昇華させながら
希望溢れる今この瞬間を作り続ける創造的な生き様
 
美しい日本
美しい北の大地
美しい魂のうまれるところに
 
魂の杭を

 

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なおみ

体調不良と存在感

はい、ここ数日体調を壊していた心と身体のDr.尚美です。

 

 

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突然の報告ですが、来週には北海道に引っ越すことになりました。

 

その準備に追われてブログも各所ご挨拶もそぞろになって、

いろいろ気になっているこのごろ。

秋らしい空気になってきましたね。

 

北海道は冬物コートを着出すほど、気温が下がっているそうです。

 

体調が悪くなった理由について

急激に気温が下がったこともありますが

一番はやはり精神的なものと

今までムリをして来た蓄積ではないか、と思っています。

 

無理して仕事をしすぎることで

存在感を感じていたのかもしれません。

さらに別件で自分が存在感を感じられない、必要性を感じられなくなったとき

人間は身体を壊します。

 

そうしてまで存在したい、自分を認識したいのが

人間なのです。

人間は何の目的で存在するのか。

その哲学的、宗教的とも言える課題に答えを出すことに人類は成功しました。
哲学ではない、どの方向からも矛盾のない答えを知って損することは絶対にありません。

 

既に人工知能が、科学技術が人間の尊厳を奪い始めました。

何の仕事をしたらいいのか?

人間にしかできない仕事とは何か?

彼氏より、彼女よりも自分のことを分かってくれ、大切にしてくれる人工知能

人間はどう接してどうであっていくのか?

 

あなたはその答えを持っていますか?

 

その答えが自分の存在を最大限活かすことが出来る道具だとしたら?

 

その答えを自分の人生に活用することは

スマートフォンがある生き方と

スマートフォンが無い生き方くらい

差があるものだと

実感しています。

あなたも出会ってみたら、大きく変われますし、

沢山の人がこれからの人工知能時代にどう生きるのかを知って、

すっきりした毎日を過ごしています。

 

 

尚美

お母さん、私、産まれて来てよかった?

 

「人生はシナリオの無い物語」なんて言葉もありますね。

でもね、そのシナリオの筋書きを作っているのは自分です。

そのことを再確認した昨日、自分が想像以上に不幸な自分を作り出していたことに気がつきました。

 

母とメールをしながら東京に向かうバスの中、

観術Imege言語を活用しながら自分のイメージを膨らませていた時のこと。

 

33年前、私が産まれるちょっと前のお母さんのお腹の中〜産まれて1年頃。

 

上の姉は5歳、下の姉は3歳、父は高度経済成長期の土木建設会社に勤め、

昼夜を問わず働き、出張に飛び回る生活だったそうです。

 

北陸の福井県で育った母は家族から離れ、夫の姉の家に間借りしている状態。

どう考えても妊娠中も子育て中も心に余裕なんて持てなかったでしょう。

 

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里帰り出産をして、自宅に戻っても上の子達がばたばたばたばた。

しかも姉二人は体が弱く、食も細いもやしっ子。

発熱すると痙攣する姉二人は、よく夜中に救急病院に行っていたとか。

 

それにおばの家は母にとって居心地が良い所だったとは

今考えても思えません。

母はそんなに人付き合いが器用なほうではないし

おばはとてもとてもいい人だけど、母なりに気を使って必死だったと思います。

 

具体的に子供の頃の姉達とおば夫婦といとこ2人と父が

おばの家に暮らしていた時のことをイメージしていたときに

自分の中からでてきた質問がありました。

 

 

 

「お母さん、私、産まれて来てよかった?」

 

 

 

この言葉が出て来たときに、涙が止まりませんでした。

 

産まれたときから、産まれる前から無意識に繰り返して来たのかもしれません。

ハッキリ言語として頭の中に浮かんで来たのは初めてでした。

まるでドラマのセリフのようですけど

自分の腹のおくからドドーンと登場して来ちゃったんですよね。



ほんとうに小さい頃に自分が決断してしまったことに気づいた瞬間でした。

 

 

自分が必要とされていない

自分が迷惑をかけている

自分はいないほうがみんなが幸せ

 

 

その決断が自分の根底にいつもあったことに気づかされました。

幼い自分が勝手に判断して

思い込んで

決断してしまったストーリー

そのアイディンティーで出会う全ての情報が

その通りに物語を作って行く

 

人間の人生は500万年間ずっとその繰り返し。

幼いころに自分で知らずに作ったストーリーを出発に

人生を作り出している。

 

どんなすばらしい人でも

どんなに悲しい運命をたどった人でも

 

その仕組みを知ったからこそ、そこから自由になって

自分が選択した人生をやっとやっと歩んで行ける

 

人類の新しい生き方をあらためて実感しています。

Imege言語と観術と母に、改めて感謝した1日でした。

 

あなたの心の中に少しでもツマっているものがあるのなら、

それは自分が小さいときに決断して

脳にinputされてしまったものが原因です。

そこから自由になるには、そのカラクリや仕組みを知る必要があります。

 

逆に言えばカラクリや仕組みが分かってしまえば、自分の人生を1000倍楽しく

想い通りに過ごすことができますよ。

 

 

なおみ

東京Japan Misson Project2016参加してきました!

来る2016年10月2日、日韓vision同盟と10.7PeaceRunaissanceと

Japan Mission Projectの合同企画に参加してきました。

 

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全国、全世界から500人余りの人が集まり、様々なテーマについての話を聞き、コレからの人類に必要なものは一体なんなのか、それはどうしたら手に入れることができるのかということを共有しました。

今回1部と2部の構成だったのですが、
1部は若者と大人の課題共有。
セフレアプリやコミュ障、リストカットブラック企業、やりたい仕事がないなどの若者の課題は大人たちの理解がないと絶対に解決しないものだと思いました。

そうなる時代背景も共有しながら会はすすんでいたのですが、

私の近くに座っていた50代の方からしたら

若者のセフレを求める気持ちやリストカットによって存在感を感じるというのは

理解できなかったそうです。

それこそそれぞれの正しい、間違っているという固定概念を外しながら聞かないとそもそも理解してあげることができないのだと改めて実感しましたね。

人間の脳自体が暗記言語を主として使用する限り、

イメージや概念の固定は決して終わりません。
つまり若者を決めつける大人たちの考えも行動も変わることは無いのです。
そこに対する代案が第二部で見事に表されていました。

第二部は日本をこよなく愛するベンチャー企業社長韓国人のNoh Jesu氏と
シャープで知性溢れる侍内海昭徳氏。
①時代のニーズ
②西洋と東洋の格差

③AIと人間
④日韓関係

⑤やる気がでない

 

この五つが全て同じ原因でその解決策が観術であることが

明確に語られていました。

1部でもNohさんと出会って変化した若者の話もなされ、

どれだけ日本の企業が苦労してもできなかった若者の教育を

韓国人のNohさんがしてくれているのかがよくわかりました。

中でも印象強かったのがりょうたくんの発言でした。
「自分がこうやって自己主張するのように変化したら、周りの大人が自分に言ったんです。『りょうた、お前洗脳されているんじゃないか』って。その了見の狭さに愕然としました」って。

確かに私達がやろうとしていることは秀逸でとても驚くことが多いと思います。
ただ、きっとその大人たちがよかれと思ってりょうたくんの為に言っているのも分かります。


分かった上でも、あの純粋な若者達にそんなことを言ってくる大人が

未だにいることを、日本人としては恥ずかしく思います。

 

日本がかつて持っていたチャレンジマインドは敗戦やバブル崩壊によって

無きものにされてしまったのでしょうか。

今の20代のようにコミュ障で臆病で心が繊細で人の気持ちがわからない人が溢れる国になってしまったら、どんな国になりますか?

今全国民が必死になって変化しないと
どんな国になるのか。

どんな地域になるのか。

どんな家庭になるのか。

どんな個人になるのか。

 

真剣に考えるときだと

私は思いました。

そのことを真剣に考えている人の集まりがJapan Mission Projectなんだな、と
改めて思わされました。

次は大阪12月18日。

楽しみです。


次はあなたも参加してみませんか?

 

尚美

 

【Poem】秘めゴト

体が二つに引き裂かれるのと

大切な人と永遠に離れてしまうのでは

どちらが辛いのだろうか

 

 

涙がでないのと

涙が止まらないのは

どちらが辛いのだろうか

 

自分を責めるのと

他人を責めるのは

どちらが辛いのだろうか

 

拮抗しているけれど、その道には必ず答えがある

答えの先に希望がある

その希望にすがるでもなく

隷属することもなく

自ら選択して行く道

 

一番辛くて

一番楽なところから来たから

自ら選択できる自由を再び得て

判断をゆだねられている

そんなカラクリが

この世界には

秘められている

 

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なおみ

 

女性の恋愛観の進化と暗記言語の限界

 

f:id:naomong703723:20160917024107j:plain恋はうまく行かないもの、と思っていながら

本心では王子様を待っている女性が増えているそう。

(恋愛アプリの影響でしょうか)

 

怖いですね〜

これ、建前と本音の進化系じゃないかとおもうんです。

本音を自覚しながら建前を使うのと、

無意識になってしまっているのとでは大違い。

 

自分の本心が分からなくなるくらい

自分の考え感情に向かうことが出来ない。

 

情報量が多いのが原因のヒトツじゃないかと思います。
インプットが多いと整理能力が低下するのが

暗記言語の大きな限界。

 

イメージ言語(観術創始者Noh Jesuが開発したメタ認識技術の言語)によって、

情報量が増えれば増えるほど、整理能力がアップするようでないと

今の情報化社会では恋愛すらうまく出来ませんね。

 

暗記言語って様は人から教えてもらった言語のこと。
赤ちゃんの時から今まで、教えてもらった言語が沢山ありますよね。
ママ、パパ、ごはん、しっこ、うんこ、トイレ、おやつ、あっち、これ、それ、ようちえん、じじ、ばば。。。。。。

この言語完璧に観えて実はかなりイメージの限界があります。
どんなに説明しても100%伝え切ることは出来ません。

それはそれぞれの脳の中のデータが違うから。

「アップル」と行った時に赤いリンゴのイメージをする人もいればiPhoneをイメージする人もいる。赤いリンゴも大きさや色、リアルさはそれぞれ。
だから暗記言語は不完全なのです。

 

伝達も不完全ですが、整理能力に長けてはいません。

イメージ言語の整理能力足るや無限大です。

 

少しずつブームになりつつある観術。

10月に出るNohさんの書籍も楽しみです。

とりあえず、10月2日はNohさんも若者もドクターも経営者も国際政治の専門家も出演するJapan Missiom Projectがヤクルトホールで開催されます。
ご興味ある方は一緒に行きましょう。

 

project.japanmission.jp

 

 

【Poem】涙のりんご

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沢山の涙がある

人びとの
平和に食事ができること
 
いったいいつから人間はこんなにも平穏になったのか
 
座って食事ができること
毎日安心して食事ができること
 
広い広い広い視野になったとき
りんごひとつも奇跡に変わる
 
遠く青森のりんごを食べられるようになったのは
いつのことか
 
安心してつぶれないお家に住めるようになったのは
いつのことか
 
沢山の人間のなみだ
動物のなみだ
植物のなみだ
物質のなみだ
もっともっと昔昔の
 
地球が生まれる前のなみだ
 
イメージしてみて、
そこからりんごが生まれてあなたと出会うまを
 
あなたが一口たべたりんご
 
どんなあじ?
どんな香り?
どんな食感?
 
りんごひとつとの愛おしいであい
 
 
なおみ