賢く生きる為に知ろう!脳の認識とは?
近年、様々な分野で脳の追求がなされるようになりました。
結局のところ、病気も、楽しみも、仕事も、苦労もすべて脳が認識していることだからです。
じゃあ脳の認識ってなに?というところが今日のポイント。
脳の機能は細分化したらいろいろありますが、
シンプルに部分だけ、違いだけ、過去と繫げてイメージや思考を生産しています。
過去のイメージ、経験と照らし合わせて今この瞬間を認識しています。
例えば
普通の日本人だったら飛行機をみたら、「これは空を飛ぶもの」とか
「どこどこの飛行機だ」とか「大きいな」とか考えると思います。
ところがアフリカの飛行機をみたことのない人々が飛行機をみたら、何に使うでしょう?
それらの人々は鉄の塊が空を飛ぶことが想像できません。
なので、なんと!
飛行機で雨宿りしてしまうのです。
これが過去と繫げてイメージすること。
で、部分や違いを認識できない脳だったら、文字を認識することができないですよね。
当たり前のようにみたり、聞いたりしていますが、私たちの脳は違いしか認識できないのです。
それでようやく、問題のない生活が遅れるようになったのです。
この、不完全な脳の認識が実は人生をややこしくしているのです。
この続きはまた明日。
あ、今日は本当は観点のことを書くんだった!ウッカリ〜
まあ、また今度かきしょう。