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女医cafe〜ほっとしましょう〜

女医をしながら感じた事・伝えたい事をcafeでおしゃべりするときのように書き綴っています。

ちと、重めだけど重要なこと

東京は雪が降りそうで降らないギリギリの気温ですね。


今夜あたりは降るかもしれないですね。

なんとなく雪のにおいがします。


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昨夜は産業医の研修に参加しました。


とても素晴らしいな、と思う先生の時と
言ってることがそもそも聞こえない、読んでるだけの先生と
講習する側のレベルは本当にバラバラですね、、、、

さて今回のテーマは自殺に関してでした。



とても重要な課題です。
私もたくさんの自殺や自殺未遂をみてきました。


あ、今日は重めの内容ですのでご了承くださいね。(^^;;


私は尊敬する先輩医師や身近な同僚の自殺を経験しているのもあって自殺への関心は高いほうです。


私自信も10歳の時に本気で死を選択しようと死に方を探していた時期がありました。


仕事中は個人の感情を切って切って切って仕事をこなしますが、やはり心が痛く、正直いまでもその診療は辛さがゼロにはなりません。


もちろん観術でゼロ化することは可能ですけどね。



自殺患者さんをみて感じるのは
どの患者さんも『本気で死にたかったわけではない』ということ。


少し誤解も生まれそうな表現なので
補足しておくと

死にたい気持ちの背景には
病気の苦しみや、金銭的な問題、関係性の途絶、認定不在間、自責など様々です。

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それらの背景の解決が不可能だから
『死ぬしかない』と、思ってしまうようです。

本当にそれしか解決の方法がないのでしょうか?

わたしはそんなこともないな、と思います。

ただ、今の時代、社会、教育、家族関係の中でこの問題を100%解決するのは不可能なことは明確にわかります。

観点判断基準のメカニズムがわからなければ
自殺のメカニズムも本当の意味では決してわかりません。

調査や統計データに何億かけても何年かけても近似値にしかなりません。


早くその観点から自由になる技術、観術が入った教育、政治、経済、医療、文化芸術のプレートに移行することが
最重要です。






なおみ