おしゃべりな女医〜ワクワク楽チンで無駄なく生きる秘訣〜

札幌アラサー女医尚美のBlog。「ワクワク楽チンで無駄なく生きる」を一緒にクリエイトしましょう。

本物の仲間になっていく

 

はい、お久しぶりです。
全国あちこち行き過ぎて

「どちらから来たんですか?」の質問にしどろもどろしやすい日々です。

 

札幌は涼しく、
福井は暑く、
身体もびっくりしています。


さて、最近気づいたことがあります。

 

毎日交流している大切な仲間であるYさん。

隣にいなくても、LINEや電話でお互いに気づきを与え合う関係性です。

彼と交流する時間がとても楽しくもあり、苦しい格闘の時間でもあります。

交流する目標を失い、やる気も失せ、辛くなったこともありました。

そういった過程も通過しながら
お互いに少しずつ成長し

他の仲間の協力も貰いながら

悲しいことも辛いことも
楽しいことも嬉しいことも
共有できる関係性を作りあげています。


出会えば出会うほど
そんな関係の人が増えて行くのを喜ばしく思います。

そんな感謝が溢れながら
日本全国へ、そして世界へ行こうとしています。

どんな人でもお互いに成長できる関係性を
作れる自分を誇りに思うことができるようになってきたことに
ふと気づかされました。

この気づき溢れる毎日も仲間のおかげだと思っています。

大切な大切な仲間を遠く離れても感じることができます。

地域を越え、国を越え、
世界をひとつにしていくイメージが
どんどん濃くなってきています。

 

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あなたも、ぜひご一緒に。

 

なおみ

 

 

ある日の北海道

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今日は橋を渡って川縁をてくてく歩いた。
 
子供の頃の思いが混み上がって来た。
豊平川ほど立派な川ではないが
私の家の近くにも大きな川が流れていた。
 
寂しい時や辛い時はその川縁を一人で歩きながら
泣いたり、叫んだりした。
 
別に川が何かしてくれるわけでもないけど、
泣いている声をかき消してくれるとか
誰もいないとか、
そういったメリットがあった。
 
 
今思えば、自分の思いを海に運んで溶かしてくれていたのかな、なんて思う
 
その時、流して行った寂しさや辛さは
大人になっても結局は流しきれず
すこしずつふくれあがって爆発した。
 
爆発したからこそ出会えた世界があった。
爆発してはいけないと、必死に押え込んできたけれど、それは逆効果だったことに
爆発して気づいた。
 
今まで自分がしてきたことと、
反対をすることで
自分がかわることが大いにある。
 
 
宇宙がずっとあることがあたりまえだったとしたら
次は宇宙がないことをあたりまえにしてみる
 
実はそのほうがずっとうまくいったりする
 
 
突拍子もないことのように感じるかもしれないが
宇宙がない可能性について科学は既に示唆している。
 
お釈迦様はすべては空だとおっしゃったが
空が何かは明確に規定していない。
 
だけどすべてが分かった今、お釈迦様が言いたかったことがこれなんじゃないかな、と思うことがある。
 
空すなわち色。
色すなわち空。
 
空から生まれた色は人間が認識できるけれど、
空は認識できない。
 
認識技術観術を理解すれば
悟りのレベルの解釈は本当にシンプル。
 
歴史最高最強に悟ったNoh Jesu氏とその仲間達が理論体系化観術。
悟りが一般常識化される時代がすぐそこまで来ていますね。
 
 
なおみ

 

ソフトウェアがやばい

今日からしばらく札幌ー( ´ ▽ ` )ノ

JMP札幌に向けて準備隊としてやってまいりました。

 

札幌全然人脈もないし、土地勘もないし、まーっさらな状態。

 

そこでどれだけ力になれるのか、見当もつきませんが、一番自分のことがよくわかる気がしています。

 

自分を試しにきたのかもしれませんね。

 

さて、今日はITとか

そこらへんに詳しい方にお話を聞いて、リアルに怖いな、と思った話。

 

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ソフトウエアが基本の時代、日本はその戦略に乗ることさえ許されず、

権利は基本アメリカや中国。

 

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ITでは乗り遅れているのは気づいていたけど、

アメリカや中国に持って行かれているのは経済だけではない。

 

もちろんソフトウエアも経済とは切っても切れないのだから当たり前なんだけど。

 

日本は所詮アメリカに支配されるしかないんですかね。

 

ITといえばGoogleAppleがメインどころ。

人工知能も同じく。

 

日本はその基盤となるソフトウエアの権利すら持っていないとか。

 

これからはもっとITが発展してAIと繋がってどんどん人間と一体化してくる時代。

 

日本は何をするべきなのか真剣に考えてみませんか。

 

一緒に日本の明るい未来を創りたい。

 

http://project.japanmission.jp

 

 

尚美

 

孤独だった子供のころ

はい、なんだかおもた〜いタイトルになってしまいましたが、

今日はこれについて書きながら、気づきを蓄積していきたいと思います。

 

子供の頃の記憶をたどると、すごく愛されていた記憶と

おきざりにされた感の記憶がマーブル模様なんです。

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こんな感じかな。

 

黄色や緑は愛情を貰った記憶。

 

赤は置き去りにされた怒り、

青は孤独感。

 

実はそんなものはすっかり忘れていたのですが、

大人になってからも続く孤独感の原因は何なのか、

知りたくなった時期がありました。

彼氏といてもどことなく寂しく。

友達と盛り上がっていても

どこかで冷めていました。

 

どうしてこんなに心の奥底の闇が消えてくれないんだろうと。

 

彼氏も友達も親も、別に仲が悪かった訳ではありません。

ただ、どの人も今とは比べものにならないくらい本音が言えませんでした。

 

言っては行けない原因もなんなのか。

それは自分の無意識ふか〜くに見えない根っこのように張りめぐらされていました。

 

その原因のヒトツは母の入院にあることが

ある時分かりました。

 

母と腹を割って話せるようになってきた2015年、藤沢のとあるコメダで母が衝撃的な一言をぽろりとこぼしました。

 

 

「あんたが1歳の時、私は肝臓の病気にかかってね、あんたをおばさんに預けてたんだよ」

 

 

 

 

はーーーーつみーーーみーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

 

 

 

 

母の既往歴(今までの病気の歴史)については何度も聴取(笑)していましたが、

まさか私が誕生して間もないころだったとは!

 

そら〜孤独感知らぬ間に蓄積するやろが〜

 

それは母にとってもとても辛い時期だったそう。

体はだるいし、高熱は出るし、子供は三人もいるし。

父は地方のあちらこちらに出張の連続で、

母はほとんど一人で仕事と家事と子育てをしていたそうです。

 

最も、本人はあまり記憶していない、と言っていますが、

周りの人は覚えていました。

 

人間の脳が一番情報をインプットする時期、

初期設定が決まる時期は

1歳から6歳、とりわけ1歳から3歳です。

 

そんな時期にそれまでずっと一緒だった母親が自分の視界から消えたら、

孤独を感じないほうがおかしいでしょう。

 

ただ、その記憶を押し込めて、ずっと我慢して来た歴史が、今の私に繋がってしまったんだと思います。

 

そのメカニズムが分かって、錯覚が腑に落ちた時、

「な〜んだ!そんなことだったのか〜!!!!」って

びっくりすると共に安堵するしかなかったです。

 

 

孤独からの自由は

結局自分の観点、自分の世界観から自由になることだったんです。

 

 

それならば、と、ひとりひとり、観点から自由になった人がどんどん増えて来ています。

2016年は観術ブームの年、

 

乗り遅れるな!

 

 

 

 

尚美

準備ができている人

成功する準備が出来ている人ってどういう人だと思いますか?

私は、今日観術講師の金子純一講師の話をKanjutsuTVオフ会で聞いて、

この人は準備した人だったんだなと感じました。

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まあ具体的な話は金子さんにお会いした時に是非聞いて欲しいなって思うんですけど、

とにかく金子さんは観術と出会う前、ひとに合わせる達人だったそうなんですよね。

 

かくいう私も完璧にあわせられるわけないって思いながら、

あわせまくってイライラして、人間嫌いになった人間だったので、

めちゃくちゃ共感できました。

 

人に合わせるだけじゃなくて、相手の好みを察知して、

その好みの人になることで、相手に好きになられる技術をお持ちだったとか。

 

うらやましい、と思わざるを得ませんが問題が二つ生じてしまったそうな。

 

①人に合わせ過ぎで自分の考え方や意見がマジでわからない

※当時金子さんが一番苦手な質問が「最近どう?」だったそうな。

 

②全く逆のことを考えていても、言えないし、人を常に見下してしまう
*「俺がお前に合わせてやってるから、お前は気持ちよく話せるんだぞ〜」とか。

 

いや〜ほんとぶっちゃけ自分もやってるな〜って実感しちゃいましたね〜

 

 

会場にいる30人余りがほとんどうなずいてましたよ。

日本人クラウドですかね〜これ。

人に合わせまくるって。

 

合わせて合わせて合わせて。

自分の意見が言えない、分からない。

 

 

そんな自にヤバい!と思っていた時に

ちょうど観術と出会ったそうです。

 

変化のきっかけをつかむ人は

ある意味変化のニーズがマックスまで高まっている人なんだと思います。

 

思えば自分もそうだったなって思います。

 

まあ私と観術の出会いの話はまた今度しますね。

 

何はともあれ、金子さんは準備ができていて、

観術講師の中でも唯一親衛隊がいて、

身近で親身になってくれる人なんだな〜とあらためて思いました。

 

そんな金子さんに会いたい方がいらしたら、

9月4日のHITOTSU学講座が比較的ライトで2時間半と気軽に参加できる講座がありますよ〜

HITOTSU学公開講座

 

 

 

今日はこのくらいで

 

 

尚美

 

変化や理想について思うこと

はい、いつも関係性をテーマに生きる自由な女医、尚美です。

 

日々変化の蓄積をしながら、成長だな~と実感しています。

 変化にもいろいろありますが、今年前半を通して、変化の方向性が重要だな、と改めて実感しています。

 老いも変化、若返るのも変化、不幸になるのも、幸せになるのも、開放されるのも、束縛されるのも、〔変化〕というひとくくりにすることができますよね。

 自分が変化したい方向に変化すること。

 それが変化にとっても重要なことではないでしょうか。

 

 理想的な変化を設定して、そこに向かって一直線!と思っていたら、障壁がやってくるのが世の常ですよね。

 今年一年の私はおそらくその戦いになるだろうと、予想していましたが、やっぱりそうでした。エゴと非エゴの戦いです。学生のころからこの戦いは終止符を打ちたいといつも思ってきました。

 私が消えてエゴがなくなったら、私はどうなってしまうのか。

 大切な自分はないことになってしまうのか。

 そんな恐怖を抱えながら、答えのない道を進むしかありませんでした。

 

結論から言ってしまえば、その問題は観術認識技術を理解すればすんなり解けることなんですけど、なかなかその技術に出会う前は模索する日々でしたね。

 思えば自分を傷つけるような自爆もたくさんしました。

 実質的にも、精神的にも。

お酒やお金に溺れてしまったりとか。

 ちょっとここで書くことははばかられるようなこともたくさん。

 

それがあったから、答えを見つけてまっしぐら道を歩くことができたときの

喜びはクレイジーなほどでしたね。

 うれしすぎて、全世界の人にそのことを叫びたいくらい。

そのうえで、出会う課題は昔とは比べ物にならないくらい、軽く解決できるものです。

 観術とであったら、悩みがなくなるのか?という質問もいただきますが、全てはそもそもないのです。

 

そんな技術を世界に広め、観術教育がベースになった人を世界中に増やして行きたいと思っています。

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尚美

 

ソウルⅢ〜shock!の巻〜

漢川のほとり、望遠漢江公園を訪れました。

ソウルを横断する大きな川のほとりの公園です。

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韓国らしく、運動器具が置いてあって数人のおじさんおばさん、女子高生までもが運動していました。

 

サイクリングコースは猛スピードの自転車が。

車も自転車もスピード出しますね、韓国。

 

韓国の地では積極的にいろんな場所に攻め入りました。

ここもあそこもあれもこれも。

とにかく三日間を走り切って身になる三日間にしたいと思っていました。

 

この公園もそのヒトツ。

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私の大切な人達の思い出の場所でもあります。

平日だったせいかしずかで空気の良い場所でした。

 

大陸の大きなエネルギーとアジアの大きな川のほとり。

自分の一ヶ月間を振り返りながら、ふと大shockが起きちゃいました。

 

目の前の大地が割れたんじゃないかと思うくらい大きな衝撃でした。

 

 

今まで自分が一生懸命走って来たほぼ2年間がもしかして

かなりカンチガイだったんだってことに気づいてしまったんです。

 

無駄ではないけれど、一生懸命の方向性を間違えてしまっていたことに

気づいちゃったんです。

 

真理の付随しない努力は

何も残らないことに

気づいてしまいました。

 

なんちゃって真理はいらないんです。

 

やり方ではなく

あり方の変化。

 

本当の変化はそこにしかありません。

 

どんなに人に真理を伝えても、

あり方が変化しなかったらそれは偽物です。

 

おしゃかまさまが悟って

悟りを伝えたのが悟ってない弟子だったら

それは偽物なんです。

 

本物のスパゲッティーとロウで作ったスパゲッティーくらい違います。

そんな大きな違いに気づいて

涙が止まりませんでした。

目が腫れて視界が狭くなっても涙が止まらず、ちょっと困りました。

 

その自己嫌悪すら、自分の観点のひとつ。観点は美しい宝。

そう思えたのはその日の夜遅くになってからでした。

二度と同じ轍を踏まないよう、深く決断した韓国ソウルの夜。

 

この二年間で一番大きな気づきだったと

確信して眠りにつきました。

 

 

久しぶりに本当に本当にぐっすり眠れたと思います。

お母さんにだっこされて安心して眠る子供のように。

 

そんな訳でshockなソウル2日目は終了しました。

かけがえのない時間を

ソウルだからこそ気づけたことだと

確信しています。

 

ありがとう、ソウル。

ありがとう、韓国。

ありがとう、仲間たち。

 

 

 

 

 

尚美

 

気づき感動溢れる毎日と宇宙が繋がる最高のvision

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